『嫌われる勇気』を持って対人関係の悩みから解放されよう
嫌われる勇気という本を皆さんご存じですか!?
一度は聞いたことあるよとか見たことあるよって方多いのではないでしょうか。
この本は世界で発売され、168万部突破のベストセラーを記録した大ヒット本です。
この『嫌われる勇気』、、実際に読むとわかると思うんですけど、様々な観点からみてlovappleはこの本は人間の真理を突いているよのだと思っています。
自己啓発本が好きで好きで、めちゃ読んでいたlovappleが、この本を読んで以降もう
自己啓発本は読む必要ないやと思わせてくれた本でもあります。
なぜ、lovappleはこれの本を読んだ以降、自己啓発本はこれ以上読む必要ないなと思ったかというと、これは憶測ですが、何年間も、何冊も様々な自己啓発本を読んできて、lovappleはこの本に出会うことを望んでいたんだと思います。つまり自己啓発を読む時にこの本に出会う為に様々な自己啓発本を読みあさっていたのだと思います。
何がここまでlovappleを魅了させたのか。
個人的な感想を書いていきたいと思います🙇♂️
(一部ネタバレが含まれるので、読んでない方は一度読んでから一緒に感想をコメントで話し合いましょう😊)
まず、『嫌われる勇気』は人間が持つ全ての悩みやストレスは『対人関係』からきていると唱えます。それはつまりどうゆうことか。
これは海外留学を約3年半経験したlovappleだから言えることだと思うが、
特に日本人は良い意味でも悪い意味でも、
他人に対して気を使いすぎるところがあると考えています。
なぜ気を使いすぎてしまうのかというと多分厳しい言い方になるのかもしれないですけど、結局は『自分』が他人から嫌われたくないからなのではないかと考えます。
そして、気を使い過ぎるあまり対人関係から来る、
本来感じる必要のないストレスを人々は多く抱えていると考えます。
これを『嫌われる勇気』では
『他の人から認められたいという承認欲求を充たすため、
嫌われないように立ち回る生き方は、不自由極まりないと言い切っています。』
そこでアドラー(心理学者)は、対人関係の問題を解決し、すべての悩みから解放されるには、『嫌われる勇気を持ちなさい』と言います。
これはすなわちどういうことかというと、何かをしよーといわれたとき、
例えば○○ちゃん○○行かない?と誘われて、あなたが心の中では行きたくないと思った時、皆さんはなんで言いますか!?
いきたいと思った時は『行きたい』と言うと思います。
けど、行きたくないと思った時、なんとなく誘われてすぐに『行かない』と言える人とても少ないのではないのでしょうか!?
必ず一度『ん〜どうしよう』と行きたくないと思ったとしても迷ってしまうのではないのでしょうか!?
これは何に迷っているかというと多分、そこの場所に行きたいか、行きたくないかではなくて誘ってくれた人が断った時にどう思うか『自分嫌われる』のではないかということを考え、行くか、行かないかを迷っているんじゃないんでしょうか⁉️
そこで、もし自分がノーと言える『勇気』を持つことができたら人生のストレスはどれだけ減るだろうか⁉️
といったことなどを簡単に説明させて頂きましたが、『嫌われる勇気』は書いています。
もしこの本を手に取って読むことがあれば最初は意味が理解できずに、本当に困惑することもあるでしょう。
ただ一度理解をすると、これはまさに人間の真理をついているのではないかという様々な核心に迫ることができると思います。
是非一度騙されたと思って皆さん手に取って読んでみてください😊