拝啓 野村克也さんお疲れ様です。
小学生から始めた野球。
中学三年生までした野球。
全国大会でも戦った野球。
いつだったか、野村克也という名を知った。
いつ知ったかは忘れたが、初めて知った時の第一印象はなぜか覚えている
おじちゃん。じゃん、、でした笑
だって
これですよ!?笑
それは今考えればとっても申し訳ない話ですよ!?
流石にわかってますよ!?
って最初知った時はこんな感じでした。笑
だけど野村克也さんを知っていけばいくほど、
ただのおじちゃんじゃねーぞ
となっていきました。
まあ当然ですよね。。
を渡り歩き様々な功績を残されてきました。
みなさんの記憶に新しいのは2013年。
楽天が田中将大選手(現ニューヨークヤンキース)の開幕から負けなしの22連勝の活躍もあり優勝した年ですね。
この時、監督を務めていたのは実は野村克也さんではなく同じく今は亡き星野さんでした。闘将として有名な方ですね。
面白いのは実はこの当時の田中、嶋の黄金バッテリーを育て上げたのがこの野村さんなんです。
そう、この方は、選手としては当然のように結果を出しながら、その後は選手育成の監督として素晴らしい功績を星野さんに授けていったのです。
そして今ではテレビに引っ張りだこの古田敦也選手。皆さんご存知ですか!?
この選手もまた野村克也さんに育てられ、弱小だったヤクルトスワローズを優勝まで一気な駆け上がった選手なのです。
挙げればキリがない彼が残した功績。
僕は大好きでした。
ご冥福をお祈りします。